セブで利用付帯のクレジットカードの保険を使った話①
語学留学に来て4週間。
ついに体調を崩す。
私は、海外旅行保険はクレジットカード付帯の保険でまかなおうと考えて、
楽天カード(利用付帯)
ライフカード(自動付帯)
の2枚を用意して来ました。
どちらも出国から3ヶ月が保険期間なので、私の留学期間である12週に対応できるものであります。
今回は楽天カードの保険会社の提携病院でキャッシュレスで対応していただきました。
その詳細を2回に分けてつづって行こうかなと思います。
使用にあたっての流れは、
⑴楽天に連絡する。
⑵利用付帯の条件を満たしていることを証明する。
⑶診察を受け、薬をもらう
っていういたって簡単なものでした。
本記事では⑴について
- 日本国内への通話
まず、楽天カードの保険を利用するためには、楽天に連絡をしなければなりません。
日本国外から日本への国際電話なんて、高くてしょうがないんだろうなんて考えてたら、とんでもなく便利なものがありました。
それは、LINE Out。
日本へは最安で2円/分で電話できます。
クレジットカードの登録が必要ですが、ラインアプリ上での操作も簡単で問題ありませんでした。
LINE Out Freeっていう最大5分無料っていうのもあるんですが、それをすぎると強制通話終了してしまったんで、時間かかりそうな電話ははなから有料でかけたほうがいいと思います。
(LINE Out Freeから有料に自動で切り替えてくれるサービスあったらごめんなさい)
下記の本件の保険利用にかかった通話時間は10分前後で30円分のライン内部のクレジットが減ってました。
30円ってめちゃ安くないですか?
国際電話って高いイメージしかなかったから、ほんと助かります。
- 楽天(クレジットカード)への電話
上記の通話方法により、クレジットカード会社へ連絡します。
そうすると、おきまりの本人を特定するための氏名、生年月日、クレジットカード番号等々のききとりが行われます。
また、保険利用について、後から還付を受けることとするか、提携病院のみ対応してくれるキャッシュレス診察にするか、聞き取りをされます。
キャッシュレスができれば、現金不要、後の手続きが不要など、利点しか無いと思うので、キャッシュレスができるなら、キャッシュレスにした方がいいでしょう。
上記の通り、電話自体は10分ですみまして、大変丁寧に対応していただき、体のことを気遣っていただき、ありがたかったです。
以降は、次の記事にて。
今日はこのへんで。