セブ に着いて。

f:id:otaka-otaka-1001:20180917221300j:plain

昨日、セブ島に到着しました。
 
着いて、空港を出た瞬間のじっとりと肌にまとわりつく空気に驚いた。
南国とは知れど、想像を上回る不快指数に面食らった。
 
それから、お世話になる3D ACADEMYの方に連れられ、寮、学校各施設を案内していただき、移動の疲れとあわせてヘロヘロに。
 
夕食を食べる気にならず、シャワーを浴びて寝ることに。
 
今日は、フィリピン セブ に着いて空港から、寝るまでで気づいたこと、考えたことを記録しておきます。
 
道路について
まあ、当然といえば当然なんでしょうが、日本の道路環境と比べると、
雲泥の差といえるでしょう。
 
道路の凹凸(修繕だけでなく、単に作りがヘタでデコボコ)
歩道の整備
信号の整備などなど。
 
特に面白かったのが、
それなりに、往来の多い交差点で信号がない場合。
 
交差点の直前に、日本のスーパーにあるような段差をつくって、徐行せざるを得ない状況にしている。
それだけじゃ無理じゃんて思うんだけど、みんな阿吽の呼吸を各車両間で駆使できるみたいで、事故なく運行していく。
(ぶっちゃけうちの学校のバンとバイクで軽く接触してたけど、両者ともにスルーしてた笑。)
 
車について。
 
メーカーでいうと圧倒的にTOYOTA
ていうか、日系メーカーで半分は超えてると思う。
であとは、ヒュンダイ、キアなどが多い。
欧米メーカーは、1%とかぐらいかなー。
 
で、メーカーが判別できる車はだいたい商用車。
タクシーがやったら多い。
 
あとは、バイクとジプニー(乗合バスみたいなやつ)
 
乗用車:バイク:ジプニー 1:1:1
ぐらいなイメージ
 
やっぱ、フィリピンてまだまだ所得が低くて、自家用車を購入できる層はぜんぜん少数派なんだろなーって思った。
 
物乞いについて
あと、噂に聞いてた、物乞い、ストリートチルドレン、も見た。
道端でおっさんがコップを置いて座ってたり、物を売って歩く子、往来する人にただお金を要求する子。
 
私は、貧困や格差について、現時点で確立した意見・視点を持ち合わせていません。
ただやっぱり自分の快適な生活環境と、彼らの環境を比べると、自分がいかに裕福な方なのかっていうのは思い知らされる。
 
今日はこのへんで。